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H11卒の春田です。
実業団テニスの日本一を決める大会(日本リーグ)の決勝トーナメントを見に行ってきました。
テニス部同期の田澤君、斉藤君の3人での観戦です。
大学の関東リーグのような重い雰囲気はありませんでしたが、チーム戦だったこともあり、現役時代を思い出しました。
いずれもレベルの高い試合が多くて勉強になりました。
若手の添田豪選手は特にこれからもっとのびて日本を代表する選手になって欲しいです。
個人的な感想ですが、トップレベルの中でも結構レベルの差があるような気がしました。添田選手や本村選手といったシングルスNo.1選手と比べるとシングルスNo.2の選手は明らかに球質とミスの多さが違いました。
(日本で今後世界に通用する選手って本当に何人もいないのでは??)
もちろん高いレベル同士で戦っているので、僕のミスショットとは別物だと思いますが。。彼らのレベルでのミスというのは、勝負に出ようと展開したときにでる、しょうがないミスなのでしょうか??いろいろと考えさせられます。
とりあえず、今後は当たり前のショットを当たり前に打てるようにがんばろうと思います。
同期3人で集まってブラブラと遊びに行けたことも楽しかったし、
またこういう試合があったら見に行きたいと思います。